今日ご紹介する「合格者の声」は、FMラジオ局のアナウンサーに合格した方です。
目次
相澤静アナウンススクール セミナーアンケート結果
- 相澤静アナウンススクールのレッスンはどうでしたか?感想を教えてください。
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この度はレッスンありがとうございました。
「落ちたらどうしよう」と、面接に行くことが怖くなってしまい、自信を付けたくて、藁にもすがる思いで先生にレッスンのご連絡をしました。
レッスンでは、先生から細かなアドバイスとポジティブな励ましの言葉をいただき、自分の中から「怖さ」が消えた感覚がありました。「私なら大丈夫」と、明るい気持ちで面接に臨めたのは、面接の3日前に相澤先生のレッスンを受けたからだと思います。
また、先生のアナウンサー時代のお話やこれまでの体験談が面白くて、とても楽しいレッスンでした。凄く勉強になることばかりでした!!
- レッスンの中で特に印象に残っていることや役立ったことはありますか?
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面接日ギリギリまで、志望動機を上手く語れないことが悩みでした。
その局に行きたい気持ちは誰にも負けないはずなのに、模擬面接で志望動機を聞かれても、説得力のある言葉で話せません。自分の言葉の浅さに落ち込むほどでした。
そんなとき、相澤先生が私に質問しながら「こういうことじゃない?」「もっとこんな風に話したほうが伝わりやすいよ!」と私の気持ちを上手に引き出して下さって、自分の中のモヤモヤした気持ちが解消されました。
面接本番では、相手に伝わるように自分の思いを語ることができ、本当にレッスンを受けて良かったです。
- アナウンススクールを受講する前と後では、なにがどう変わりましたか?
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先生から、面接に臨む際は、「私で良ければどうぞ」という気持ちでいくべき!とアドバイスを頂いたことで、気持ちが軽くなりました。
レッスンを受けるまでは、「面接=怖い」イメージしかありませんでしたが、絶対に楽しもう!!と前向きな気持ちになることができました。実際に今まで受けた面接の中で一番楽しく、自分を素直に表現できたと思います。
- 最後にメッセージをお願いします。
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特に、不安な人・自信が無い人に相澤先生のレッスンを薦めたいです!
面接は怖いと思っていた私が、面接官の方と楽しくお話できたのは、レッスンを受けたからだと思っています。
先生との会話を通して、今まで自分の気づかなかった強みや弱みに気づくことができて、自分自身の成長にも繋がりました。本当にありがとうございました!
今年度、書類審査突破コースに申し込んでくれた生徒さんです。
書類審査が通過して面接に臨むタイミングで、マンツーマンレッスンを受講してくれました。
ケーブルテレビ局でリポーターをしていた社会人の方です。
上記の感想にもあるように面接に臨む際には「私でよければどうぞ!」という気持ちが大切です。
私もかつてはそうでしたが、多くのアナウンサー希望者は、面接で自分のことを売り込もうと、あれこれアピールします。
中には「それはアピールし過ぎだよ」と思う方もいます。
「採用試験」という名前だったり「最後の一人に選ばれないとアナウンサーになれない」ということがあったりするからか、過度に「選ばれる」ということに反応し過ぎて、自分を大きく見せたりよく見せたりする傾向があります。
それでは、合格はできません。
受けているこちらも、働く先を「選んでいる立場」なのです。
せっかく念願のアナウンサーに合格したのに、働く仲間や環境が合わなかったり、仕事内容が合わなかったりしたら、どうしますか?
また転職活動しますか?
でも、入局してすぐに試験を受けても、まず合格はしませんよ。
「アナウンサーになりたい!!」
「合格したい!」
「内定が欲しい!!」
そのあなたの気持ちはとてもよく分かります。
しかし、あなたが「この人たちとこの環境で、この仕事がしたい」と思えるところに出会えるかどうかを意識して面接を受けてみましょう。
すると、肩の力が抜けて「こんな私ですけど、良かったら、どうぞ」という風に謙虚に思えるようになります。