先日NHKキャスター・リポーターに合格された方からレッスン後のご感想をいただいたので紹介します。
目次
相澤静アナウンススクール セミナーアンケート結果
- 相澤静アナウンススクールのレッスンはどうでしたか?感想を教えてください。
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月額制ではないので、私の試験状況に合わせてレッスンをしてくださることが有難かったです。
相澤先生は面接日の当日や前日に、本番さながらの模擬面接をしてくださいます。地域や時期に合わせたニュース原稿やフリートーク課題を用意してくださるので、緊張感を前もって味わうことができ、本番の緊張が軽減されました。実際に内定を頂いた局では、先生が用意してくださった原稿がそのまま出て、思わず声が出そうでした(笑)。
模擬面接を通してギリギリまで受け答えや振る舞いのブラッシュアップができるので「いったん相澤先生に見て頂いて意見をもらえる。完璧じゃなくていいんだ。」という安心感がありました。不安なことも模擬面接で解決でき、いらぬ心配を抱えることなく試験に向かうことができました。
ダメなところはなぜダメなのか、根拠を元に指摘してくださり、どうすればいいか具体的にアドバイスを頂けたのも、有難かったです。
その分、良い部分は、うんと褒めてくださいます。良い部分はさらに伸ばし、悪い部分は否定せず磨いて下さるので、自分を悲観することなく取り組むことができました。
そして、アナウンスレッスンとは関係のない日常のコミュニケーションも欠かさず取ってくださるので、先生というよりも親戚のお姉さんくらいの感覚で、信頼感と安心感がありました。
- レッスンの中で特に印象に残っていることや役立ったことはありますか?
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常にメールやスカイプで、「〇〇さんは大丈夫!」「いつもの〇〇さんなら必ずご縁のある局と巡り合えます!」と私を信じて、激励してくださったことが、私を支えてくれました。
試験に落ちた時も「前回できなかったことが一つでもできていれば大丈夫!素晴らしい」と言ってくださり、前向きに次に取り組むことができました。
以前は、四六時中アナウンサー試験のことを考え、落ち込んでしまい、何がダメなのだろうとネガティブになっていました。遊んだり、ご飯に行くことさえ罪悪感を抱いていました。
ですが、遊びや日常にアンテナを張り、楽しむことが、私を作り上げ、自己PRにも成り得るのだと教えて頂き、毎日が楽しくなりました。
ESもスラスラ書くことができ「次はこうしてみよう!」とESを早く書きたい衝動にさえ駆られました(笑)。もちろん手は疲れますが(笑)先生の、『褒めて伸ばしてくださるレッスン』が、何より私には合っていました!
- アナウンススクールを受講する前と後では、なにがどう変わりましたか?
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以前はいつもネガティブで、「何が足りないんだろう」と自分を悲観して、ないものを必死に探していました。
ルックスが良いわけではない私は「整形した方がいいのかな…」と馬鹿なことを真剣に考えてしまった時もあります(笑)。
お祈りメールが怖くなり、面接官が怖くなり、試験が怖くなり、ESを書くのも怖い…とまさに負のループです(笑)。もちろん、友達と遊んでいる時も心の底から楽しめませんでした。
先生にお会いしてからは、常にポジティブです!そして、自分を好きになれました。失敗したり、うまくいかない時、体調が悪いときは、「人間こんな日もある」と自分を認めて、思い切って丸一日寝たり、大好きな友達と美味しいものを食べに行ったり、オフを作って満喫しました。気持ちがスッキリしたら、また取り組むというスタイルでメリハリがつき、時間をむしろ有効に使えたと思います。
自分を認められるようになってからは、緊張や不安も含めてアナウンサー受験が楽しくなりました。「私、緊張してる(笑)頑張ってる証拠だ!」と(笑)。
ないものを探すことをやめました!!!うまくいってルンルンな時の私も、失敗してドカ食いしている私も、私らしさですよね、先生!(笑)
- 最後にメッセージをお願いします。
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相澤静アナウンススクールは、自信がない人・不安や悩みがある人・試験がうまくいっていない人・アナウンサー試験を受けている人みんなにおすすめです。
ですが、私が一番おすすめしたいのは『ないものを探してしまう人』です。
相澤先生は、今のあなたを認めてくれます。受け入れてくれます。そしてそれを言語化してくれます!
あるものを最大限に活かす方法や、伸ばすを教えてくださいます!
こんなにたくさん感想を書いていただき、大変嬉しいです。アナウンス受験は特別なことではありません。
Hさんの感想にあるように「毎日の生活をいかに楽しむか」「どれだけ楽しんでアナウン受験ができるか」がポイントなのです。
今年度、合格できなかったあなたはアナウンス受験を楽しんでいましたか?
もしかしたら「辛い」「苦しい」「きつい」というマイナスな感情になることが多かったのではないですか?
アナウンサーに合格する人というのは、アナウンス受験を楽しめた人です。