先日、民放のラジオカーリポーターに合格された方からレッスン後のご感想をいただいたので紹介します。
目次
相澤静アナウンススクール セミナーアンケート結果
- 相澤静アナウンススクールのレッスンはどうでしたか?感想を教えてください。
-
どんなことでも先生が相談に乗ってくださったので、とても安心して試験に打ち込めました。私は日々の生活に追われて、キャスターに関すること(自己研鑽や試験対策)を怠りがちでした。そのような時には厳しくもあたたかい言葉でご指摘くださり、前向きな気持ちを保つことができました。相澤先生がいなければ、夢を叶えられないままぼんやりと生きていたと思います。
- レッスンの中で特に印象に残っていることや役立ったことはありますか?
-
「甘いのよ」と言われたことです。本当に目が覚めました。
私はキャスターを目指して試験対策をしていながら、受ける局の制作番組を見ていなかったのです。書類作成や、自己PR・志望動機をまとめることに精いっぱいで、会社や地域について理解しようとしていませんでした。先生にご指摘されてから、会社や地域を調べ上げ、「自分ならどんなことをしたいのか」「何が魅力なのか」を何度も深堀し、内容はもちろん固有名詞まで空で言えるように準備しました。それが結果につながったのだと思います。
- アナウンススクールを受講する前と後では、なにがどう変わりましたか?
-
行動面では、毎日キャスターの仕事について考えるようになりました。運転をしながらリポート練習したり、今日起きたことの中で自己PRにできる事柄はないか意識したりするようになりました。
精神面では、先生に教えていただいた「明るく、楽しく、前向きに」を心がけました。書類が通過しなくても落ち込まず、改善点を探すことに意識を向けました。また、面接に行ったらその土地を楽しむようにしました。「明るく、楽しく、前向きに」進めたことで、考え方にも行動にも余裕が生まれたと感じます。
- 最後にメッセージをお願いします。
-
今の状況を変えたいと思うなら、相澤先生のスクールに入ると良いです。私はかなり話す仕事に就くまでに時間がかかりました。自分でも、努力の方向が違うとわかっていましたが、どうすればいいのかわからなかったのです。それを具体的に教えてくださったのが相澤先生です。少しでも「変わりたい」「目標を達成し、スタートラインに立ちたい」と思うのならば、まずは体験だけでも受けてみるとよいかと思います。
こんなにたくさん感想を書いていただき、大変嬉しいです。
上記の感想にもあるように相澤静アナウンススクールでは、意識が甘い方にはビシッと「だからあなたは合格できないのよ」と指摘します(笑)。
アナウンサーに合格する秘訣はいくつかありますが、この意識の甘さを改善しないと、まず合格は難しいです。
多くのアナウンサー希望者は意識が甘いです。
甘々です。
特に社会人のアナウンサー希望者の方は、仕事が忙しいのもあるので「これでいっか」と思いがちです。
私から見て努力が全然足りていないのです。
だから、合格できないのです。
来年度こそNHKキャスターになりたいのであれば、今日から、この甘々な意識を変えてください。