NHKキャスター・リポーター、アナウンサーを目指すなら、スクールを利用することをお勧めします。
なぜスクールを利用すべきなのか?をお伝えします。
NHKキャスター・リポーター、民放アナウンサーになるためにスクールは通うべき
「私は経済的な理由からアナウンススクールなどには通っていません。どうしてもアナウンサーになりたいのですが、○○の対策などはどうしたらいいでしょうか?」
このような質問を頂いたことがあります。
アナウンススクール、レッスン代高いですよね。大手のスクールや放送局が経営しているスクールは、何十万円もしますよね。
躊躇してしまう気持ちは分かります。
でも、本気で、どうしてもアナウンサーになりたいのであれば、なんとかレッスン代を捻出して通った方が良いです。
なぜなら、アナウンススクールには情報が集まっているからです。
大手のスクールや放送局のスクールでは、全国各地の放送局の採用情報が手に入ります。
放送局が経営しているアナウンススクールだと一般公募をせず非公募の試験もあります。
当たり前ですが、非公募の試験は、そのアナウンススクールに通っている人でないと受けられません。
また、時々、そのアナウンススクール生だけを対象にした試験なども行われます。
相澤静アナウンススクールは、大手のアナウンススクールと比べるとそこまでの情報網はありません。
しかし、卒業生がいる放送局をスクール生が受験する際には、伝えられる範囲内の情報をできるだけ伝えたり、現役キャスターとお繋ぎして、現役キャスターから直接アドバイスをしてもらったりしています。
アナウンススクールは、履歴書や作文、面接の効果的な対策を指導してくれますが、私がアナウンススクールに通った方が良いとお勧めする理由は、この「情報が集まるから」ということが一番です。
アナウンス受験は「いかに情報をたくさん知っているか?」で合否が分かれます。
アナウンススクールでプロの手を借りる
このブログを読んでいるあなたは、これまでNHKキャスター・リポーターオーディションを受けたけど合格できなかったのでしょう。
なぜ、あなたが合格できなかったのか、自己分析はしましたか?
合格する理由は明確ですが、不合格になる理由は様々です。
もし、あなたが本気でNHKキャスターになりたいのであれば、これまでの失敗を活かして、次こそは夢を叶えませんか?
自力でアナウンス受験をしてうまくいかなかったのであれば、次こそは、プロの手を借りてNHKキャスターになりませんか?
相澤静アナウンススクールでは、他のアナウンススクールではほとんど行っていない徹底したマンツーマンの模擬面接であなたの面接力をアップさせ、面接で最後の一人に選ばれる力をつけます。
いくらニュース原稿読みやフリートークなどの実技がうまくても「面接力」がなければ合格はできません。
いくら自己PR・自己紹介の話題がたくさんあっても「面接力」がなければ不合格です。
NHKキャスター・リポーター、民放アナウンサーになるには面接力が不可欠
NHKキャスターや民放アナウンサーになれるかどうかは、この「面接力があるかどうか?」にかかっているのです。
既卒で社会人のアナウンサー希望者ほど、この面接力が圧倒的に低いです。面接力が低いまま、このまま採用試験を受けますか?
当スクールに入学した社会人の方は、皆、最初は面接力が低いです。
それを毎回のマンツーマンの模擬面接で面接力をアップさせ、最終的には合格しています。
本気でアナウンサーになりたいのであれば「プロ=成功者」に学ぶのが近道です。
一度でも「アナウンサーになりたい」と思った方は
アナウンス受験を頑張ったけれど結果が出なくて、もうアナンサーになることを諦めようかな・・・と思っていたりしませんか?
一度でも「アナウンサーになりたい」と思った方は、自分で納得してアナウンサーになることを諦めた方以外は、時間が経つと「やっぱりアナウンサーになりたい」と戻ってくる方が多いです。
私に連絡をくれたりスクールに入学したりする方も、90%の割合で、そういう方々です。
「アナウンサー」「NHKキャスター・リポーター」という職種は、そのくらい魅力的な仕事です。しかし、思っていた以上にアナウンス受験は過酷です。
なかなか書類審査が通過しない。
書類審査が通過しても一次面接から先に進めない。
書類審査は毎回通過するのに面接で最後の一人に選ばれない。
思っていた以上に現実が辛く厳しいので「もうアナウンサーにならなくてもいいや」と現実から逃げる。
すると、またあるとき、時間が経ったときにテレビで新人アナウンサーの姿を見て「私もアナウンサーになりたかった」とモヤモヤする。
そして「やっぱりアナウンサーになりたい!」と原点に帰る。
これが、一度「アナウンサーになりたい」と思った人の心理です。
このブログを読んでいるあなたも、きっとそうでしょう。
「やっぱりアナウンサーになりたい」
そういう思いがあるのであれば、現実から逃げずに、トコトン、その夢を追いかけましょう。あなたは、これまで一人で頑張ってきたことと思います。
人間はなかなか一人では頑張り続けることができません。私と一緒に頑張りませんか?あなたが辛いときには一緒に乗り越えます。